三国志 陳武子烈 | 無手勝流(プロ野球・競馬・歴史・マンガ)

三国志 陳武子烈

あけぼのさんのリクエストにお応えして、三国志の小ネタを。。


陳武子烈(ちんぶしれつ)は呉(ご)の武将。周瑜(しゅうゆ)が曲阿(きょくあ)の城を攻めた時、城から内応する。以後、呉に仕え、濡須口(じゅしゅこう)の戦いで魏(ぎ)の龐徳(ほうとく)に討ち取られる。

この人、「身の丈七尺。容貌魁偉(ようぼうかいい 容姿がたくましく立派なこと)にして、黄色い顔に赤い目をしていた」(三国志Ⅳ武将FILE KOEI刊 参照)

赤い目って(゚д゚)…青い瞳ならわかるけど。「目から怪光線を出した」という記述は残念ながらありません(笑)